「耳の日イベント」第二弾

補聴器

 

東日本大震災で被災されました方について、心よりお見舞い申し上げます。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
「補聴器」を担当しております横山です。

前回の補聴器ブログにも書きましたが
「耳の日」にちなんで
今月末まで補聴器イベント開催中です。

浅口地区の読売新聞、朝日新聞をご購読されている方と
笠岡地区・玉島地区の一部地域の山陽新聞購読の方へは
今日の朝刊へ折り込みチラシも入れさせていただきました。

そして、今回のイベント期間中では2回目となる
リオネット補聴器相談員さん来店での
無料「相談・試聴・メンテナンス・調整会」
3月16日(土)10時頃から開催予定になっております。

1回目の2月15日の開催では複数の方にご来店いただき
ありがとうございました。
今回も多くの方の来店をお待ちしております。
気軽に寄って気になる点をドンドン聞いてみてください。
簡単な来店記念品も準備しております。

ここで、前回開催時に頂いた質問を1つ載せてみます。
質問は「補聴器は新聞広告に掲載されているような1万円くらいの物から
数十万円するものまであるようですが、価格の差は何ですか?」
と、いうものでした。
答えとしてまず、よく勘違いされるのが「補聴器」と「集音器」
の違いがあります。
見た目に大きな差が無いので間違っても不思議ではありません。
機能として集音器は全ての音を大きくします。
雑音も大きくなるので快適に利用できる方は少ないかと思いますが
安価で販売されているので購入しやすいです。
対して、補聴器は必要な部分の音を大きくし、雑音を抑えたり
言葉をはっきりさせたりする機能が付いていて、
環境や個々の聴力に合わせて細かく調整していく事ができます。
その為、集音器に比べると高価になる商品がほとんどですが
調整により快適に使用していただける方が多いです。
そして補聴器のなかでも価格差があります。
その違いは車に例えると、軽自動車か普通車か大型車かの違いのようなもので
音を大きくする為のパワーの違いと
カーナビやETCや自動ブレーキ等の付属品をどれだけつけるかのように
色々な調整機能や便利機能がどれだけ付いているかによって
価格が変わってきます。
ざっくりとですが参考になりましたでしょうか。

また多くの方に興味がありそうな質問がありましたら
このブログでも答えを載せていこうかと思います。
以上。
一人でも家族友人知人とでも気軽にお立ち寄りください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

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